・チッ素・リン酸・カリの三要素を含み、その割合は、チッ素の半量がリン酸であり、カリはリン酸の半分と考えて差し支えありません。すなわち、チッ素成分5.2%の菜種油粕は、リン酸成分2%・カリ成分1%を含んでいます。
・チッ素の大部分はコリンの形で含まれています。このコリンが、アンモニアになるのは大豆油粕より遅く、土壌に施してから3週間ほどかかります。
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